買収防衛策
- 2008/08/19(火) 00:46:29
会社合併の対価が柔軟化された関係で、三角合併等も可能となり
日本の企業のあり方も急激に変わっていくのかと思っていたのですが、
今年になってもそう大きな変化はなく、ちょっとツマラナイなどと感じてしまいます。
この前、NHKで日本の会社は海外等、他社の買収を恐れて
過度の買収防衛策を行っているのではないか、との放送をしておりました。
確かにまだ、会社は株主のものとの認識よりは
経営者、社員のものだというイメージが強いように感じます。
ですが、暫く前にはなりますが
ライブドアがニッポン放送株を買い集めた折に
ニッポン放送が行使しようとした新株予約権につきましては
裁判所より確かに「株主の保護を優先すべき」といった内容の判決が出ましたし、
判決としてもあまり定まっていないようなところがありますが
少しずつですが、株主をある程度、重視しなければいけないと
株式会社と株主の関係も欧米化してくるのでしょうか。
判決の根拠に「株主の保護、株主の利益になるのか」という部分がありますが、
その点、まだ誰が判定するのが正しいのか分からないところ、あると思います。
有事に株主総会を招集して決定するわけには、なかなか、いきませんから。
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